本校なら…、まったくの未経験からJRA厩務員へ 業界ネットワークを活かし"厩務員就職"を目指せる!
高校卒業資格も希望の方→ 馬の高校 東関東馬事高等学院へ
沖縄県(那覇)で、未経験からJRA厩務員になるには馬事学院(通称:バジガク)がおススメです。
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県を中心に関東エリアでも特に評判の東関東馬事専門学院では、馬の専門学校としての分野のみならず、東京都品川区、福岡県川崎町にある明蓬館高等学校との連携により、中学卒業後に高校の資格を取得しながら馬を学べる「東関東馬事高等学院」も併設しています。どちらも寮生活ができる学校(全寮制の学校なので)沖縄県(那覇)からの入学も大歓迎です!北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州からの生徒たちも東関東馬事専門学院に多数入学されています。
JRA厩務員はとは、美浦トレーニングセンター(茨城県)または栗東トレーニングセンター(滋賀県)内で、JRAの調教師が開業する厩舎に所属する馬主さんから預かる競走馬の管理を行うスペシャリストです。また、地方競馬では、全国各地の競馬場の中に厩舎が存在(川崎競馬場、笠松競馬場、名古屋競馬場、園田競馬場を除く)し、その厩舎に各調教師が管理する競走馬が在厩しています。
JRA厩務員になるには、牧場などで十分な競走馬育成経験を積んだ後に千葉県白井市にある「JRA競馬学校の厩務員課程」を受験し合格した後に約6か月間JRA競馬学校で厩務員になるための学習に励みます。その後、調教師との雇用契約を締結し所属厩舎が決定し、念願のJRA厩務員としてデビューすることになります。また、地方競馬には「JRA競馬学校 厩務員課程」のような制度がなく、牧場などで競走馬の育成経験を積んだ後に各競馬場に所属する調教師との雇用契約において厩務員としてデビューすることができます。(ただし、大井競馬場の厩務員は地方競馬の厩務員の中でも労働組合を保有しており、厩務員組合に所属することで配属先が決定します。)いずれにせよ、まったくの未経験から厩務員を目指すことは不可能で、予め競走馬を扱う育成牧場などで、競走馬の育成経験が必要とされます。
その1 東関東馬事専門学院なら、未経験から厩務員受験が可能 基本馬術から競走馬の育成まで、様々な経験を積めるから!
本校に入学される10名に4名の割合で、JRA厩務員を目指しており、毎年数名がJRA競馬学校の厩務員課程を受験し合格しています。以前は、ある程度の乗馬経験があればだれでもJRA競馬学校の厩務員課程を受験することができましたが、現在では基本的な乗馬経験はもちろん競走馬の育成経験が試験を受けるうえで必要とされています。平成27年より本校では、生徒たちが実際の競走馬の育成に携われるように、約30頭もの競走馬を保有し、日々そうした競走馬に関わる機会を増やすことで、未経験からでも安心してJRA競馬学校の厩務員課程受験を目指すことができます。
●馬小屋(馬房)の清掃 | ●馬の健康管理 | ●飼いつけ(エサの給与) | ||
●馬の手入れ | ●調教・運動の準備 | ●馬のウォーミングアップ | ||
●競馬場への輸送・付添 | ●パドックでの引き馬 | ●優勝の時の表彰式 |
*担当する馬がレースに出る場合は、各競馬場に出向き厩務員の仕事をします。
*トレーニングセンター内での馬の調教は、主に騎手や調教助手などがおこない、厩務員の中でも「調教厩務員」は、その担当する2頭に限って馬の調教を行うことが出来ます。これらの指示は調教師のもとで判断されます。
JRAの厩務員になるには、まずJRA競馬学校の厩務員課程の受験に合格し、約6か月間のJRA厩務員になるための学習を終え、自分がJRA厩務員として所属する美浦トレーニングセンターまたは、栗東トレーニングセンター内の調教師(社長)さんが運営する厩舎(会社)が決定したのち、美浦トレーニングセンター、栗東トレーニングセンター内で仕事を行います。また、その厩務員が担当する競走馬が競馬のレースに出走する場合は、そのトレーニングセンターから全国にある10か所のJRAの競馬場に出張して、馬の管理やパドックでの引き馬など、担当する競走馬のレースを見守る事となります。
JRA厩務員は、調教師から雇用され厩舎に所属するため、厩舎で馬の管理を担う事での給料をもらうことが出来ます。また、厩務員はしっかりとした労働組合に所属し調教師のもとで、働くため非常に雇用環境が整備されているのも人気の1つでもあります。また、担当している馬が競馬のレースで活躍し、賞金を獲得すれば、原則としてその5%が厩務員に支払われるため、仮に総額3億円の賞金を獲得した競走馬を担当する厩務員は、1500万円を手にすることになります。今や、JRA厩務員というお仕事が多くの若者に注目を浴びているのは、この「安定雇用」と「夢」がしっかり担保された職業であるから…というのが大きな理由のひとつです。さらに、厩務員としての腕をしっかり磨けば、厩務員から調教厩務員、さらには調教助手というように出世することもできます。最後は、厩舎から独立して調教師を目指すという若者も少なくありません。夢と安定!今、もっとも人気の高い職業なのかもしれません。
その2 本校への入学からJRA厩務員合格を目指すなら 本校入学から、最短2年10ヶ月で厩務員合格
現在、JRA競馬学校の厩務員課程は、年2回「春期生(4・7月)、秋期生(10月生・1月生)の年2回募集しています。各募集それぞれ10名以内で募集しています。なお、参考までにJRA競馬学校の厩務員課程の受験資格は、下記をご参照ください。
★下記は、JRA競馬学校の募集要項を参照にしたものです。最終的には、最新のJRA競馬学校「厩務員課程」の募集要項を必ずご参照ください。
①年齢(学歴)
競馬学校に入学する時点で中学卒業以上の学歴を有する者
②健康状態
厩務員として業務を行うのに支障がない者
③乗経験(第1次試験実施日までの経験とする。)
牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上の者
※ 「競走馬・育成馬騎乗経験」の期間については、この経験を開始した日(年月)から第1 次試験実施日(年月)までとします(「乗馬経験」についても同様)。
※「受験願書」での「乗馬経験」、「競走馬・育成馬騎乗経験」の記入方法については、別紙「『騎乗経歴書』の記入方法」をご参照ください。
などが主な条件と定められています。なお、乗馬経験や競走馬育成経験などは、出願時に「騎乗経歴書」において詳細を記入することになっています。
さらに、所属する牧場長等の承諾があるかどうかの記入欄もあります。また、調教師の推薦の有無なども尋ねられていますが、調教師の推薦があれば合格し、調教師の推薦がないから不合格という訳ではありません。
本校入学から最短2年10か月でJRA競馬学校の厩務員課程受験合格を果たした生徒もいるように、競走馬を取り巻く雇用状況が刻々と変化する中で、それをチャンスとしてとらえ、様々な分野で、ひとりひとりの生徒たちが自分の夢に向かって全力を尽くして実績をあげています。JRA競馬学校「厩務員課程」受験合格を目指しJRAの厩務員に向けて強い意志がある方は、是非本校への入学をお待ちしています。
その3 JRA競馬学校「厩務員課程」受験合格を本気で、厩務員課程受験を取り巻く動向とは…!?
あまり詳しいことを公式サイトで大々的に述べることはできません。しかし、皆様もご存じのとおり、近年JRA競馬学校「厩務員課程」受験合格者、つまり競馬学校が厩務員課程として採用する人数枠が極端に減少しています。
しかし、それには当然ながら理由があります。
また、そうした状況の中でも着実に合格者が存在しているのも事実であり、その合格者を分析してみると、その理由がわかります。
その理由がわかれば、今JRA競馬学校が求める人材像が見えてくるという訳なのです…。
↑申し訳ございません!!
公式にお伝えすることはできません。ぜひ、上記を参考に「本気で厩務員を目指す方」は、東関東馬事専門学院の学校見学(入学説明会)にご参加ください。
まずは、資料をご請求の上、学校見学(入学説明会)にご参加ください。これから(未経験)、JRA厩務員デビューに向けたプロセスはもちろん、近年、JRA厩務員を取り巻く状況についても詳しくお話しさせて頂いております。本校への入学の有無にかかわらず、将来「馬の仕事」を目指すならぜひ、学校見学(入学説明会)にご参加ください。
また、当サイトでは「馬の学校」への入学を検討されている方に、"馬の学校 比較ページ"を設けていますので、あわせてご参照ください。