東関東馬事専門学院のよくある質問Q&A 他校「馬の学校」との違いもよくわかる!!
この度は、東関東馬事専門学院の"よくある質問Q&A"へようこそ!!
将来、馬の仕事を目指そうとする皆さんにとって、第一歩目のスタートは「馬の学校選び」ですね。様々な期待が高まる反面、わからない事での不安や心配も生じることと思います。本校では定期的に学校見学(オープンキャンパス)を開催していますが、比較、皆さんから多く頂くご質問をQ&A方式でまとめてみましたので、ご参照ください。
僕は、未経験ですが将来「馬の仕事(牧場、厩務員、牧場など)に就職したいと考えています。未経験からのスタートでも入学し、ちゃんとやっていけますか?
本校は、入学する約7~8割の方は、未経験者(初心者)がほとんどです。経験者の方も未経験者の方も、『まったくの基礎、基本→応用→実務・実践・インターンシップ(職場体験)→就職』という授業カリキュラムの中で、それぞれのレベルや適性に応じてクラス分けをおこなっているので、まったく心配はありません。6ヶ月も経過すると、誰が経験者で入学し、誰が未経験での入学なのかはわからないくらい上達します。本校では、特に未経験者からのスタートでも、わかりやすい・学びやすいカリキュラム設定になっていますので、未経験者からでも安心です。
この『馬の学校 東関東馬事専門学院』に入学しようと思っていますが、入学には、どのような条件がありますか?また、男子・女子の比率を教えてください。
まず最初に、応募条件(募集要項参照)に満たす方は、ホームページより資料を請求していただき、本校に興味を持っていただければ体験入学&学校見学のお申込みのうえご参加ください。そのうえで、入学申込み書(願書)健康診断・住民票の提出をお願いします。約1週間~10日程度で合否をお伝えいたします。男子・女子の割合は、毎年20名程度の採用のうち5~7名程度が女子の割合です。
学費の分割払いなどはできますか?また、東関東馬事専門学院では、学費の50%免除制度(馬業界就職支援制度)があると評判ですが、その制度について教えてください。
本校は、国の教育ローン(日本政策金融公庫)を活用できる学校です。学費の分割などは、直接、国の教育ローンのサイトをご覧ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
また、本校では在学中に、乗馬スポーツ少年団の運営や、ポニーや馬のイベント、馬術競技会の運営サポート、競走馬の育成や施設維持など、生徒たちにお手伝いして頂いている関係上、本校は入学時点で通常授業費の50%(144万円~189万円程度)を免除しております。少しでも馬の世界、馬の仕事をめざす若者たちに、金銭的負担をなくせるよう努めています。
卒業後、どのようなところに就職できますか?また、馬の仕事に関しての求人数や就職率はどのくらいでしょうか?
本校への求人依頼、並びに現在本校で管理する馬の求人は約300~400程度であり、他の馬の学校とはけた違いの情報数を保有しています。毎年20名の生徒に対して、こうした多数の求人情報の中から自分の適性に応じて、見つけ出すことができますので、本校卒業生の馬業界就職をめざす生徒たちの就職率は、ほぼ100%です。具体的な職種は、競走馬の生産牧場や、育成牧場(北海道、茨城県近郊、滋賀県近郊)、全国の各競馬場や乗馬クラブ、観光牧場をはじめ、JRA日本中央競馬会、装蹄師をめざす生徒たちもいます。また、本校では在学中に本校のオリジナルな職場体験実習を通じて、生徒たちを就職先に送り込むことだけではなく、就職してからの活躍まで踏み込んだ進路指導、就職サポートを行っているため就職してからの定着率は、他校とは比べ物になりません。その具体的な理由についても体験入学・学校見学にて説明させて頂きます。馬の学校選びは、馬業界就職・馬社会と直結します。ぜひ、体験入学・学校見学にお越しください。
馬業界への就職は、この学校で保有している求人情報の中からしか探せませんか?インターネットや雑誌など自分で見つけた求人情報などにも対応してくれますか?
はい、もちろんです。雑誌や専門誌、ハローワークやインターネットで見つけた求人情報にもすべて対応いたします。特に本校では、他校とは比べ物にならないほど牧場業界、乗馬業界、調教師さんとのネットワークが広いため、希望する牧場や乗馬クラブ、職場があればまずは、進路指導のスタッフにお申し出ください。本校が保有する求人情報以外で見つけた求人先へのアプローチや就職サポートも行います。
※また、馬業界『牧場関係・乗馬クラブ関係者様からの求人依頼はこちらより随時受付しています。
授業は何時にはじまり、何時までですか?また、お休みのローテイションなども教えてください。
朝は、基本的には、6時からはじまり昼休憩2時間程度をはさみ17時まで(季節により変わる場合有)です。また、当番制で夜の1時間ほどの夜飼作業があり、馬のケアなどがあります。
また、休日は、週休1日で夏休み・冬休みとして1週間~10日程度の休暇があります。一人ひとり担当馬を保有し、とても充実した馬との学校生活ですので楽しみにしておいてください。
在学中にアルバイトなどはできますか?
他校で取り入れている『午前中だけの授業で午後からはまったく授業がない…!』という状況であれば、可能かもしれませんが、本校では、朝から夕方までみっちり授業が入り、ひとりひとり担当馬を通じて学ぶため、現実的にアルバイトと兼用するのは難しいです。
しかし、2年コースの場合は、1年目の10月以降2年目の9月まで定期的に、インターンシップに出向きそこで『働きながら学び・学びながら働ける』ことにより、1ヶ月あたり10万円~最大60万円、3年コースの場合は、最大120万円の報酬をうけとることができます。
休日などの食事はどのようになっていますか?
平日のみ提供…という学校が多い中、本校は基本的に365日3食の食事を提供が可能ですので、土日祝日に関わらず、食事の提供があります。
なお、休学やその他の理由で、予め取り決めている年間食事提供数を下回った場合は、その職数分が返金となります。逆に、上回っても追加の請求はありません。
自動車免許を取得するため教習所に通う事は出来ますか?
馬業界への就職には、ほぼ自動車免許の取得が必須となります。本校入学時に、自動車免許をもってなく、希望者には、八街市内にある八街自動車教習所をご紹介いたします。八街自動車教習所は、東関東馬事専門学院の学生寮までの送迎がありますので、便利です。
ずばり、東関東馬事専門学院さんと『他の馬の学校』と比較ポイントをおしえてください。
この質問は、体験入学・学校見学の場でよく参加者から聞かれる点ですね。あくまで、参加された方の意見からのお話ではありますが、
『学校(生徒)の雰囲気が、他校と違う~~。
楽しそう!先生と生徒の距離が近い!学びやすそう!
在校生の生徒たちが明るい!とにかく雰囲気が良い!』
という感想を多く頂きますね。
『この学校のブログは、他の馬の学校と違い毎日しっかり更新されていて、生徒たちや学校の雰囲気などすごくわかり、保護者の立場で拝見していても、すごく安心感がある!毎日、それだけ新しいネタがあり、ブログを見てこの学校のファンになりました!』
という声も非常に多く頂きます。
アンケートの結果により、『他校とも比較・検討』という目的で、本校の体験入学・学校見学にお越し頂いたほぼ全員が、本校に出願して頂いている状況(本校は、合否判断があるので全員が入学ではないが・・・)というのも事実、それだけ参加者の方から本校を評価して頂いていることは、非常にありがたく嬉しいことだと思っています。