地方競馬界で注目を集める競走馬・バジガクモミジ。ほかの馬より100キロ以上も小柄なこの馬、レースではいつも最下位。しかし、必死に走る姿に心打たれ応援するファンが増えている。モミジを育てているのは、専門学校の生徒たち。将来、競馬場のきゅう務員や牧場スタッフとなる彼らの授業の一環として競走馬を育成しているのだ。この春、旅立ちの時を迎えた若者たちと足の遅い競走馬・モミジ。ともに歩む日々を見つめた。
バジガクTV◆NHK番組/目撃にっぽん◆
競走馬を育てる学校/馬事学院の評判
~バジガクモミジと踏み出す小さな1歩~
2019年10月~2020年3月まで、約6ヶ月間にわたり、馬の学校「バジガク密着」取材となったNHK番組〝目撃にっぽん″5月10日にNHK総合(午前6時10分~6時45分)約30分間で放送されました。
YouTube再生回数(6ヶ月で)5万回を上回る!
◆ 概要(まとめ)◆
地方競馬界で注目を集める競走馬・バジガクモミジ。ほかの馬より100キロ以上も小柄なこの馬、レースではいつも最下位。しかし、必死に走る姿に心打たれ応援するファンが増えている。モミジを育てているのは、専門学校の生徒たち。将来、競馬場のきゅう務員や牧場スタッフとなる彼らの授業の一環として競走馬を育成しているのだ。この春、旅立ちの時を迎えた若者たちと足の遅い競走馬・モミジ。ともに歩む日々を見つめた。
馬事学院(バジガク)の取り組みとは?
この馬の学校(バジガク)では、約30頭もの現役競走馬を保有しており、学生たちが担当し、競走馬の管理や運動調教を担っています。最短でレースの10日前までに学校に在厩しているため、学生たちの管理や運動がレース結果に反映される点で、やりがいや楽しさを実感することができます。
バジガクモミジ
また、毎年、北海道で行われる競走馬のセリで、馬を購入し、学生たちが中心となり、馴致調教(鞍付けの調教・乗り馴らし調教)なども手掛け、約6ヶ月をかけて、それぞれの馬たちが競馬デビューを目指せるよう、様々なことを馬たちから学び実践していく楽しさが本校にはあります。まずは、本校の資料をご請求して頂き、学校説明にご来場ください。お待ちしています。