本校なら…、生徒たちの「力」で引退競走馬を"救える"乗馬への転用プロジェクト

学費の負担が大幅に軽減される!

毎年6000~8000頭というサラブレッドが生産されています。そしてその約8割の4800~6400頭が、競走馬としてデビューします。しかし、レースで良い成績が収められず怪我や病気・故障などで、ほとんどの馬が生まれて1460日以内(4年後)には競走馬を引退しています。しかし、そうした引退競走馬たちが向かう先の多くは「畜産農家」という実態があります。近年、インターネット、Facebook、ツイッター等で"引退競走馬を救おう"という取り組みや支援団体などもみかけますが、まだまだ氷山の一角にしかすぎません。

なお、乗馬クラブの数は年々、全国的に広がっているものの「走るための調教を施されてきた元気いっぱいの競走馬を引き取り」おとなしい乗用馬としてお客様に活用できるようデビューさせるためには、「6ヶ月~1年の月日が必要」となり、また毎日の調教や運動など、時間とお金(エサ代、時間、人件費)が嵩んでしまうことから、引退直後の馬を、すぐに引き取ることができる乗馬クラブの数はかなり限定されてしまうのも実情です。

東関東馬事専門学院では、年間約60頭もの引退競走馬を受け入れ、特に競走馬の世界をめざす生徒たちの「教材(先生)」として、怪我や病気の馬には処置や治療を行う訓練を行っています。
また、特に怪我や故障でない馬や、治療した馬などは、生徒たちの「騎乗馬」として活用し、授業の中で障害飛越なども行い、やがて馬術競技会への出場などを目指していきます。このようなプロセスを踏んでいくことで、本校では「乗用馬への転用再調教が自然な形で施されていき、約4~8ヶ月で乗用馬として第2の人生(馬生)へとつながっていく」のです。乗馬のレッスンや馬術大会で活躍できる馬たちは、外部の乗馬クラブさんなどにも協力してもらい購入して頂いています。購入して頂いた代金は、新しい引退競走馬を引き取る代金や、引き取った馬の怪我や故障などを治療する費用にも充当させて頂いています。

   
   

引退直後の競走馬を活用する意味 馬と人・人と馬が共生できる環境 生徒たちにより、年間60頭の馬の命をつなぐ

本校では、生徒たちの技術レベルの向上に応じて、教材となる「馬の性質」「求められる扱う難易度」「騎乗技術」が違ってきます。例えば、未経験から入学当初の生徒たちが扱う馬は、比較的おとなしくて、初心者でも扱いやすいような馬たちを活用し、その後、生徒たちの馬を扱う技術が向上してくることにより、より難易度も増した「引退直後の競走馬」を生徒たちの教材としています。

競走馬方面を目指す生徒たちが研修に出向く牧場では、数千万円、数億円といった競走馬を扱う現場であるため、失敗は許されません。そうした馬たちをしっかり扱うことのできる技術や知識・そして経験を事前に身に付けておくためには、『現場に近い(競走馬に近い)教材を扱えること』が必須とされます。他校の多くが取り入れている「おとなしい乗用馬」だけの教材では、現場に出て、年齢も若く、やんちゃで、パワーがある馬を、なだめながら扱う技術を身に付けることはできません。

本校では、研修に出向く事前に、「そうした馬をしっかり扱える実力」を身に付けるためにも、『引退直後の競走馬』を必要としています。実際に、競馬のレースで好成績をおさめ、その血統を引き継ぐための種馬、繁殖牝馬以外に、引退直後の競走馬を他に求める場面は、『ない』に等しいのが現状です。本校では、そうした引退競走馬を取り入れることで、馬を扱う優秀な人材を育成する事につながり、また、乗馬方面を目指す生徒たちにより、1から「乗用馬としての調教(しつけ)」を学んでいくプロセスにおいて、引退競走馬が約6ヶ月~1年程度で、乗馬クラブから求められる立派な乗用馬として、求められる馬へと変身していきます。結果的に、本校に在籍する生徒たちは、「馬たちを通じて立派なホースマン(馬の取り扱い技術者)へ変身」し、競走馬を引退し本校にやってくる馬たちは、「生徒たちを通じて、すぐに乗馬クラブで活躍できる馬」へと変わっていくのです。それは、生徒たちには「職」が見つかり、馬たちにとっては「第2の生きる道」へとつながっている状況が、東関東馬事専門学院には確かに存在しています。

東関東馬事専門学院ならではのとっておき授業

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