本校なら…、まったくの未経験からJRA厩務員へ 業界ネットワークを活かし"厩務員就職"を目指せる!
JRA厩務員とは、全国10箇所のJRA競馬場でレースを行なう現役競走馬が待機している美浦トレーニングセンター(茨城県)及び、栗東トレーニングセンター(滋賀県)内で、JRAの調教師が開業する厩舎に所属する馬主さんから預かる競走馬の管理を行うスペシャリストを言います。
また、地方競馬では、全国各地の競馬場の中に厩舎が存在し(川崎競馬場、笠松競馬場、名古屋競馬場、園田競馬場を除く)、その厩舎に所属して現役競走馬を管理するスタッフを指します。
JRA厩務員が人気な理由!!
1、JRA厩務員の平均年収は、約800万円
①働く側の労働組合もしっかりしているため、雇用条件が非常に優れている!
②1名の厩務員あたり2頭の担当馬が決定しているため、比較的余裕を持った馬管理!
③担当する競走馬がレースで賞金を獲得した時、厩舎から支払われる報酬のほか、賞金金額の5%を※進上金として受け取ることが出来る。
※参考までにディープインパクト約14.5億円(進上金約7.2千万円)、キタサンブラック18.7億円(進上金9.3千万円)など、多額な進上金を手にする
その1 東関東馬事専門学院なら、未経験から厩務員受験が可能 基本馬術から競走馬の育成まで、様々な経験を積めるから!
本校では、未経験からのスタートでも、非常に高いJRA競馬学校厩務員課程受験合格率を誇っています。数ある馬の学校の中でも、本校ではJRA競馬学校の厩務員課程受験資格でもある「牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上」が本校在学中に取得することができることから、最大3回まで、在学中にJRA厩務員課程受験が可能となっています。
●馬小屋(馬房)の清掃 | ●馬の健康管理 | ●飼いつけ(エサの給与) | ||
●馬の手入れ | ●調教・運動の準備 | ●馬のウォーミングアップ | ||
●競馬場への輸送・付添 | ●パドックでの引き馬 | ●優勝の時の表彰式 |
*担当する馬がレースに出る場合は、各競馬場に出向き厩務員の仕事をします。
*トレーニングセンター内での馬の調教は、主に騎手や調教助手などがおこない、厩務員の中でも「調教厩務員」は、その担当する2頭に限って馬の調教を行うことが出来ます。これらの指示は調教師のもとで判断されます。
JRAの厩務員になるには、まずJRA競馬学校の厩務員課程の受験に合格し、約6か月間のJRA厩務員になるための学習を終え、自分がJRA厩務員として所属する美浦トレーニングセンターまたは、栗東トレーニングセンター内の調教師(社長)さんが運営する厩舎(会社)が決定したのち、美浦トレーニングセンター、栗東トレーニングセンター内で仕事を行います。また、その厩務員が担当する競走馬が競馬のレースに出走する場合は、そのトレーニングセンターから全国にある10か所のJRAの競馬場に出張して、馬の管理やパドックでの引き馬など、担当する競走馬のレースを見守る事となります。
JRA厩務員は、調教師から雇用され厩舎に所属するため、厩舎で馬の管理を担う事での給料をもらうことが出来ます。また、厩務員はしっかりとした労働組合に所属し調教師のもとで、働くため非常に雇用環境が整備されているのも人気の1つでもあります。また、担当している馬が競馬のレースで活躍し、賞金を獲得すれば、原則としてその5%が厩務員に支払われるため、仮に総額3億円の賞金を獲得した競走馬を担当する厩務員は、1500万円を手にすることになります。今や、JRA厩務員というお仕事が多くの若者に注目を浴びているのは、この「安定雇用」と「夢」がしっかり担保された職業であるから…というのが大きな理由のひとつです。さらに、厩務員としての腕をしっかり磨けば、厩務員から調教厩務員、さらには調教助手というように出世することもできます。最後は、厩舎から独立して調教師を目指すという若者も少なくありません。夢と安定!今、もっとも人気の高い職業なのかもしれません。
その2 女性JRA厩務員課程受験合格 また、未経験から最短1年10ヶ月でJRA厩務員合格
現在、JRA競馬学校の厩務員課程は、年2回「春期生(4・7月)、秋期生(10月生・1月生)の年2回募集しています。各募集それぞれ10名以内で募集しています。なお、参考までにJRA競馬学校の厩務員課程の受験資格は、下記をご参照ください。
★下記は、JRA競馬学校の募集要項を参照にしたものです。最終的には、最新のJRA競馬学校「厩務員課程」の募集要項を必ずご参照ください。
①年齢(学歴)
競馬学校に入学する時点で中学卒業以上の学歴を有する者
②健康状態
厩務員として業務を行うのに支障がない者
③乗経験(第1次試験実施日までの経験とする。)
牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上の者
※ 「競走馬・育成馬騎乗経験」の期間については、この経験を開始した日(年月)から第1 次試験実施日(年月)までとします(「乗馬経験」についても同様)。
※「受験願書」での「乗馬経験」、「競走馬・育成馬騎乗経験」の記入方法については、別紙「『騎乗経歴書』の記入方法」をご参照ください。
などが主な条件と定められています。なお、乗馬経験や競走馬育成経験などは、出願時に「騎乗経歴書」において詳細を記入することになっています。
さらに、所属する牧場長等の承諾があるかどうかの記入欄もあります。また、調教師の推薦の有無なども尋ねられていますが、調教師の推薦があれば合格し、調教師の推薦がないから不合格という訳ではありません。
一般的には「未経験から5年以上必要」と言われるJRA厩務員試験に対し、本校では未経験からのスタートで、在学中に最短1年10ヶ月で合格しています。また、本校卒業後に牧場就職を経由し3年以内に合格している卒業生3名が全員合格。
さらに、女性の活躍を期待される中、平成29年に未経験から5年で女性JRA厩務員合格となりました。JRA厩務員を目指す強い意志がある方は、ぜひ、資料請求フォームにてパンフレットをお取り寄せください。
その3 JRA競馬学校「厩務員課程」受験合格を本気で、厩務員課程受験を取り巻く動向とは…!?
立場上、あまり詳しい事は、サイト上でお伝えする事はで来ませんが、しかし、本校では相当のJRA競馬学校 厩務員課程合格実績を得ています。 また、すごく大切なことではありますが、皆が一緒の厩務員受験対策は通用しません。 一人ひとり、その適正を見極めながら、その一人ひとりが必要とするものを指導していき、JRA競馬学校厩務員課程合格を目指します。 本校では、JRA競馬学校「厩務員課程」受験で求められる筆記試験への対策、面接への対策、また2次試験で課題となる騎乗適性検査「乗馬試験」への取り組み、そして何よりも未経験者から早期にこのJRA競馬学校の厩務員課程受験資格でもある「牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上」を在学中にクリアーすることができ、本校なら在学中に最高3回までJRA競馬学校の厩務員課程受験が可能です。 また、万が一、不合格の場合も本校卒業後、定期的に受験が可能な競走馬の育成牧場との連携で、卒業後もJRA厩務員に向けて全力で挑める環境にあります。
授業費の50%が免除になります。 |
最大160万円の報酬が受け取れる。 |
乗用馬としての再出発へつなげます。 |
生徒たちが現役競走馬を管理しています。 |
東関東馬事専門学院の優位性
馬術競技出場費用を全額学校負担です! |
担当馬をレース出走も… |
※平成30年3月現在 増加中! |
在学中にJRA厩務員課程合格へ |